2010年12月22日水曜日

沖縄美少女図鑑

ご存知の通り、沖縄テクスファームは沖縄美少女図鑑の発行元です。美少女図鑑とはなんぞや?ということですが、知らない人はwikiでも検索してみてください。
この美少女図鑑というのは現在46都道府県で発行されている訳なのですが、各発行元によって考え方も違います。本当に色んな考えがあるものだと驚くほどです。そんなことをやっても意味があるのかな?という企画も沢山あるものなんです。もちろん何が正しいのかは分かりませんのであれですが、僕個人的にはあまり派手な展開を求めていません。何でもかんでもコラボ、コラボというのはあまりにも芸が無いように思いますし、寿命も短くなり、コラボが連発して行くのは価値も下げますし、大体駄目になるパターンの典型だと僕は思っています。なのでコラボをする場合は必要以上に考えて進めるべきことだと思います。個人的には年に一本あるかないかでいいですし、【美少女図鑑の使い方】というのは他のところにあると思います。コラボを増やして行くことは僕の中では間違った【美少女図鑑の使い方】だと思うのです。僕の考える【美少女図鑑の正しい使い方】というのはやっぱり、美少女図鑑を発行している会社らしいと思える、全く新しいアイデアの入った美少女図鑑以外のコンテンツだを創造して行くことだと思います。「美少女図鑑のコラボで別冊を出しました!」というのは誰でも考えられることで、美少女図鑑の話題を知った人が、お金の為に利用して、消費してゆくわけですが、広告代理店とかはそれが仕事なので、話題のコンテンツがあれば利用しようとするのも当たり前ですし何も悪いことではないと思います。けれども発行元というのは、消費をする立場ではなくてコンテンツのブランド力を守る立場だと思っています。なので大事に取り扱うのが筋だとも思っています。発行側が何でもかんでもバナナの叩き売りのようにコンテンツを投げ出すのは、最終的には自分の首を絞めると思いますし、美少女図鑑を発行しながら何も新しい動きを考えきれない会社は前に進めない会社のように思います。やっぱり美少女図鑑を発行している会社は美少女図鑑以上の面白いコンテンツを考えれる会社であって欲しいですね、僕はそう思っていますし、沖縄美少女図鑑は沖縄美少女図鑑として独立した媒体として継続させたいですし、沖縄美少女図鑑とは全く違った新しいコンテンツを提供できなければ僕は働く意味もないと思っていますから、頑張って考えないと!