2011年1月25日火曜日

沖縄テクスファームで働く?

沖縄では久しぶりに知り合いに会うと「今何してるの?」と聞かれることが多いと小林よしのりが沖縄論か何かに書いてあった気がする。これは本当で聞かれるし、僕も聞くことが多い。
その意味は単純ですぐに仕事を辞める人が多いということです。なのでとりあえず挨拶として今何をしているのかを聞くのです。本当に沖縄の人はすぐに仕事を辞める人が多い。まあ内地でも沖縄ほどではないにしろ若い世代にはそういう人が多いと聞きます。辞める理由は色々とあるのでしょうが僕は単純に「あまい」だけだと思っています。今の世の中は忠誠心と忍耐力は極端に無くなってきているので、辛かったらとりあえず文句を言って辞めるわけです。そこで僕は考えました。沖縄テクスファームとして新入社員を採用したときは半年間の研修期間を設けて「マグロ漁船」に乗せようと思うのです。沖縄テクスファームへの貢献度を考えればマグロ漁船に乗って働いた給料を沖縄テクスファームの売り上げとして入れることが望ましいのですが、色々と派遣業の手続きとかも難しそうなので、マグロ漁船上での契約はマグロ漁船業者として、そこで受けた利益は、そのまま何かの団体に寄付させることがベストかなと思います。このマグロ漁船の上で働くことの苦しさや喜びを学んでもらってから沖縄テクスファームで働く方が本人の為にもなる気がします。
ちなみに最近はマグロ漁船に乗っても月30万円くらいだという話もありますし、もしかしたらもっと少ないこともあるんでしょうね。
沖縄テクスファームのイメージは「自由で楽しそう。」というイメージなので逆にこのイメージが働く人の甘さになります。ただ沖縄テクスファームの仕事もそんなに楽しいことだけではありません。というか自分の「何かをやってやろう」という意思が無いと何もできません。
何も無い場合は何もすることがないでしょう。

ちなみにマグロ漁船のことを調べてみるとあまりマグロ漁船の仕事は無いようです。ということで現実問題難しそうなので、内地のお寺に修行に行かせることにしました。そこで忠誠心や人の為に動くということや、精神面を鍛えてもらおうと思います。ちなみにですが僕は戸塚ヨットスクールが以前問題になっていましたが、ある程度間違っていない教育方法だと思っています。
もちろんそれでも直ぐに辞める人もいるでしょうが、それはそこまでの人だったということでしょう。

そんな沖縄テクスファームは従業員を募集しています。
もちろん寺での修行付き。
興味のある方は
098-861-8202 担当にしはら
※不在の場合転送で携帯に繋がります。

2011年1月19日水曜日

次の一手を考える。

次の一手が必要です。今一番大事なのは美少女図鑑の更なる大きな展開ではなくて、次の一手だ。そこで今年新しい一手を打つことにしました。もちろん美少女図鑑は全く関係ないベクトルの商品です。それは何かと言うと詳しくは言えませんが…、ただ僕は以前から言っていたことで「結局人が欲しがっていて、出したがっているのは個人情報だ」と思っています。この個人情報こそに次の一手を僕は見ています。フェイスブックが巨大化したのも同じだと思います。フェイスブックは個人情報の巣窟です。で一気に広める効果が期待できるのは欲しがっている人よりも「出したがっている人」で個人情報を垂れ流す快感がそこにあるのです。その中に僕の新たな一手があります。もちろんフェイスブックとは似て非なるもので、新たな商品だと僕は思っています。もちろん美少女図鑑は美少女図鑑としてこれからは根を張る作業が必要ですが、違うベクトルの次の一手を成功させることが美少女図鑑に根を張るということにも繋がると思います。

2011年1月13日木曜日

一つの案を構築する。

あけましておめでとうございます。2011年今年は沖縄テクスファームはどうなるんでしょうか?まあなんとかなるでしょう。
2011年一発目の沖縄テクスファームの社説ですが僕なりの一つの案を構築する方法です。例えばAという商品の案を考えるとします。Aの商品を売るときの案を考えるときにAの商品の特性とかターゲットをサックリと頭の中に入れておきます。事前準備はこのことだけで大丈夫です。ただこのサックリと頭の中に入れているものは常に出せる状態にしておくことが大事です。普通に考えるなら「Aの商品を売る案を考えよう。」とするのは当たり前ですが、僕の場合はあまりそのやり方で良い案が出てくることはありません。もちろんたまにはありますが…。で僕の場合どういうに案を考えるかと言えば、とりあえず全く別の案件や全く別の考える題材を10個でも20個でも考えます。その10個とか20個の案件を同時に進めていきます。分かりやすくアルファベットを使って表すと、A〜Tまで別の案件を設定してBの案件を考えている中にAに使える案が出てくるのを待ちます。Aの商品の特性とかターゲットとかをある程度頭に入れておけば他の何かを考えているときにAに最適な案がヒットすると思っています。よく「別のことを考える」と言いますが、多分僕の考え方もこの考え方に当たるのでしょう。
このやり方を増やせば増やすほど一つ一つの案は構築できると思います。AにBやCに最適な案があり、CにTやDに最適な案があるはずです。なので考えることを増やせば増やすほど色々な状況の考えや情報も蓄積されるので、どんな案にも対応できると僕は考えています。ただそれぞれの案を一個ずつとことん考えないと意味がありません。なので考える時間は膨大になってはくるのですが、サイクルが回り始めれば常に答えが出てくるので結果的には効率がいいのではないかと思います。