2010年12月5日日曜日

自分の考えを仕事として形にするということ。

自分の考えたアイデアを形にするのはとっても難しい、
自分が責任を持てるものに関しては簡単と言えば簡単である。
なぜなら、アイデアが面白いもであっても、面白くないものであっても
責任をもっていれば形にできる権利もあるからで、
要するに、世の中に出回っている広報物というのは
良い悪いではなくて、単に責任を持っている人が世に
出したものに過ぎないと思う。
だから良いものもあれば悪いものもある。
正直僕がが受けている仕事で直接色んな話をさせてもらって、
責任まで持たせてくれている仕事に関しては、
ある程度納得のできるものを作らせて
もらっているし、平均点以上のものはコンスタントに世に出せていると思う。
でも責任を持つ人が別になると思うようには物事は進まない、
少々の実績では任せてくれることは無いし、責任を持っている人の売り上げが左右されるなら尚更で、任せて売り上げが減るのなら任せず売り上げを確保するのは
会社としては当然だろう。
だから僕はこの状況を打破できるようにしないといけないと思う。
それには、たぶん問答無用の実績が必要になってくる、
今僕の持っている実績くらいでは、まあ無いに等しい。
美少女図鑑作ったり、ヒガリノ仕込んだり、広報物を作ったり。
この程度では結局、悪気も無くうまく利用されるということが最近わかってきた。
だけど、この小さな実績を大切に使うことは重要だったように思う。
やっと作った小さな実績を、ただ単に解放することは
自分の為にも、やっと作れた小さな実績の為にもベストな選択では無いということがあるのだと思ったのです。
例えば0から作ってきたものに関して独占権を持ち、その展開に責任を持ちながら
大きな実績に育ててゆくことが重要に思う。
その大きく育った実績を持って、新しい小さな実績を作り、また独占権を持ち責任を持って育てる。それを繰り返して自分の価値であったり会社の価値を作らないといけない。その実績こそが自分の自信を持てる案を形にする唯一の方法なんだと
最近思う。